旅に出ないおやじの日常

はたしてダイソーの豆炭で焼き芋は作れるのか…

こうこく

 

 


一昨日は二日酔いが酷くて、とてもじゃないがブログなんて書けぬと思ったので、

こんなのや、

こんな絵を適当に入れて、たった4行のブログで終わらせてしまったのですが、

にほんブログ村さんの日本一周とキャンピングカー部門で、注目記事1位になってしまいました…、良いのでしょうか・・・・・、一体誰が注目したのでしょうか・・・・・、一生懸命ブログを書かれている皆様・・・、すみません…です。

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先日、知人の畑に行ってイモを掘って来たのですが、その大量のイモの処分に困ったので焼き芋でも作ってみようかと、物置から七輪を引っ張り出してきました。

ジャ~~ん!!またまたダイソーさんで見つけてきた豆炭の登場です。果たしてダイソーの豆炭で焼き芋は作れるのか…の巻です。最近ダイソーさんの広告塔みたいなことになってますが、なんか貰えませんかね~😁

そもそも豆炭と言えば私達の世代では、子供の頃は豆炭あんかを使ってたのですよ。

火を起こした豆炭をこんな感じで石綿の上において、このままフタを閉めて布袋に入れてダッコして眠るのです。これが温ったかかったのですよ~、時々フタが開いて布団がコゲたりして…、古き良き時代の思い出です・・・・

袋から取り出すと真っ黒な豆炭が7~8個入っています。

七輪に入れてライターで火をつけると簡単に燃え始めました。昔の豆炭は火を起こすのが大変だったんだぞ!…、便利な時代になったものです。

えらい勢いで炎が舞い上がってます。どうも外側に着火剤が塗られているようで、それが燃えてる間は煙と炎が上がるようです。

外側が燃え尽きたら煙も炎も治まって、良い感じに豆炭に火が入っています。

イモを投入、えい!・・・、なんか違うなあ・・・・・・

これは焚き火の時の焼き方ですね、今回は炎が無いのでこれではムラが出来てしまいます。

・・

こんなお上品な網焼きになってしまいました。こんなに火から離れていてちゃんと焼けるのでしょうか…、残りの豆炭も全部入れて、チャレンジ開始です。

時々ひっくり返しながらジックリと焼いて行きます。イモが焼けるほどの熱さを感じないのですが、一抹の不安が・・・・

火がだいぶ乏しくなってきました・・・・、袋には燃焼時間約50分と書いてあったので、そろそろ消えてしまいそうです。う~む、焚き火の時でも1時間くらいは焼いてたような…、不安・・・・

火が消えてしまったのでアルミホイルを開いて見ると、おお、それらしく仕上がっているではありませんか!焦げも出来ず、しっとり感いっぱいに出来上がっているように見えます。

ドキをムネムネさせながら、えい!っと二つに折ってみると、す、素晴らしい…焼き芋のようではありませんか!成功です、柔らかく、しっとりと出来上がってます。

ピンがボケでますが一口パクリ!…う、旨い・・・・、完璧です。

と言う訳で、ダイソーの豆炭で焼き芋は出来たと言う事で、お終い。

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ん、な、何ですか・・・・、イモが細い・・・、あと一個の太い方はどうしたって??・・・・・

コホン…、もう一つのおイモさんはこのグリルの中にいらっしゃいます・・・、どうも恥ずかしがり屋さんのようなので・・・・・・

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こうこく




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