2024年の旅ブログ

ポタ電の充電問題

こうこく

 

 


う~~ん・・・、マンダムな久子(萬田久子です)・・・

まあ、いつものパターンと言えばそうなのですが・・・

今週末くらいには出発しようと思ってるのですが、お天気が思わしくない模様。

梅雨なので仕方ないのでしょうが、同じ旅でも晴れと雨の日では目に映る景色も全く違ってしまうのです。

そうは言ってもお天気に文句言っても仕方ない訳で・・、では今回、どんなルートで北海道を目指すのかという事なのですが、一昨年は日本海側を上って北海道を一周して、太平洋側を下って帰って来たので、今回は真ん中を縦断してみようかなんて思ってるのです・・、でも、山ばかり見てもつまらんかも・・・、まあ、その時の気分で変るかも知れませんが、今んとここんなイメージでしょうか。

帰りはお盆前には戻ってなくちゃイケないので、帰りは8月5日~8日くらいの長距離フェリーを使おうかと思ってます・・・
小樽ー舞鶴か苫小牧ー敦賀を使えば丸一日で着いてしまうので、最大限北海道に居られる時間を確保出来るだろうと、無い知恵を絞っているのです。

そんなこんなパンナコッタで、今週末の出発を目指して計画立てたり準備をしたりしているのですが、人様のブログを拝見していると、アクセサリーソケットからポタ電を充電するとヒューズが飛んでしまうという記事を書かれている方がいらっしゃって、実はワタクシも同じ悩みを抱えているのです。

すみません、勝手に使わせて頂きました。

以前は全く普通にこんな感じでアクセサリーソケットから充電出来ていたのですが、ある旅の途中で突然ヒューズが飛んでしまって、それ以来、頻繁に飛ぶようになってしまったのです。

どうもアクセサリーソケットからETCとオーディオの電源も取ってるようで、ヒューズが飛ぶとこの二つも一緒に切れてしまって、ある時、高速道路上で飛んでしまってETCの出口が開かず、出口渋滞を引き起こしてしまったと言う悲しい過去があるのです。

漏電してるんじゃないかと調べてみても分らず、しばらく予備のヒューズを携帯しながら走ってたのですが、それでも頻繁に飛んでしまうので、今では一切アクセサリーソケットからの充電は辞めてしまったのです。

そんな状態なので、今は走行中に車内のコンセントからインバーターを使って充電してるのですが、これでは二つあるサブバッテリーと電気を分け合ってるだけなのではないのかと・・・
つまりこの方法ではサブバッテリーが満充電の状態でないと、ポタ電を充電する意味もないんじゃないかと思われるのです。

でも何故そんなにポタ電の充電に拘るかと言うと、サブバッテリーの残量系がこんな時代遅れのアナログで全くアテにならないので、やっぱり数値が一目で分るポタ電の使い勝手がいいのですよ。
一時、この旧式残量計をデジタル計に変えようとも思ったのですが、時既に遅し・・・、今更どうにもならないので、現状の電力システムでやり繰りしなきゃならんのです。

さらに不安はもうひとつ・・・

何とメインバッテリーは今年で7年目になるのです。
とは言いながらも全く劣化の兆候もなく、いつもセル一発始動してるので、冬じゃないしまだ大丈夫だろうと使い続けているのですが、まさか北海道の寒さで突然ご臨終になったりして・・・

慎重派の方は「転ばぬ先の杖」とばかりに新しいのに替えておくのでしょうが、ワタクシの場合は行き当たりばったりのどうにかなるさ派・・・、歯磨き粉と同じで最後まで使い切らないと勿体ないオバケが出てくるのです。

まあ、そうなってもそれはそれで旅の思い出になるかも知れんし、白馬に乗った王子様が助けに来てくれるかも知れません ←絶対来ない

ああでもない・・、こうでもないと、旅の準備が進みません・・・

・・

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こうこく




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