旅に出ないおやじの日常

甘夏ミカン初出荷です

こうこく

 

 


すっかり春本番になった小泉今日この頃・・・

関東ではすでに桜が散り始めたと聞くのですが、ウチの近所の公園の桜はまだこんな感じ・・

松山市の開花は3月24日だったのですが、今日4月5日時点で満開の所もあればこんな三分咲きみたいな木もあって、のんきな桜もいるもんだ・・と、どうでもいい事をシミジミと考える浜口きょうこのごろなのです・・・

秘密基地と言いながら全く秘密化していないただの畑も、とっくに春の装いになってます・・

ひと月くらい前から咲き始めた菜の花・・

多くの人はほのぼのと春を感じさせてくれてほっこりするのでしょうが、実は畑には厄介者で茎が太くてナイロンコードの草刈り機では刈り辛く、刈った後もなかなか土に戻ってくれない迷惑野郎なのです・・

ここにはこんなのも生えるのです・・

子供の頃は母ちゃんとよく採ってたつくしも、今じゃ採ってる人なんて見る事もありません・・
ハカマをとるのが大変で、しかも手が真っ黒になってしまうので、そこまでして食べる人なんてもういないのでしょう・・・、玉子でとじたり天ぷらなんて最高に美味いのにね・・・

久しぶりに採って持って帰ろうかとも思ったのですが・・・、やめました。
たぶん、誰も喜んでくれないので・・・

二ヶ月位前には文旦を収穫し、ひと月前には甘夏みかんを収穫して、しばらく倉庫で寝かせてました・・、現在の職業はいちおう農業なんです・・・、収入ゼロだけど。

柑橘類の栽培は実はかなり手間のかかる仕事で、害虫や病気を防ぐためにほぼ毎月のように消毒してやらないとダメなんです・・、柑橘の無農薬栽培は不可能と言う人も居るくらいで、そのうえ肥料やりや剪定、除草作業等など・・、一年中結構大変なんです・・・

そんなこんなパンナコッタで、この木1本から収穫できたキャリー5杯分の甘夏ミカン・・・

一年手間を掛けて育てたおかげで今年の実は採っても綺麗で味もなかなかのもの。

これを見た農家の友人が、これなら商品として売れると専用の箱に詰めて出荷してくれたのです。

農家としての初収入だとワクをムネムネさせながら待つ事数日・・・

友人から出荷結果の連絡が来たのです。

そのお値段は・・・

締めて3000円。

・・・・

そ、それはひとケースの値段か!・・と、ワタクシ・・・

ば~~か、全部の値段じゃ!・・・と、友人・・・

・・・・・

シク、シク・・36・・・

肥料代が・・、農薬代が・・、資材代が・・、そしてワタクチの汗と涙の結晶が・・・

農家なんてこんなもんなんです。

・・

↓ポチッとクリックしてもらえると、とっても嬉しいです!🤗

↓ クリックしてもらえると脱出計画が前進します。

こうこく




-旅に出ないおやじの日常