高松に向けて松山を出発して、国道11号線を北上しています・・
行先はズバリ・・・、小豆島・・
これをコマメ島と読んでしまったあなた!・・、もう一度学校に行きましょう・・、そしてアズキ島と言ったキミ!!・・、もっと勉強しましょう・・・、たぶんんこの3島の中では映え女子達が少ないであろう、ショウド島に行く事にしたのであります・・・
どんよりとした曇り空の下、松山市から東温市を抜けて峠道に入ります・・
西条市に繋がるこの峠は桜三里と呼ばれていて、読んで字のごとし・・、桜並木が三里続いている道なのです・・・、まだ、咲いてませんが・・
あと2~3週間もすればこの道も、こんな姿に変っているのでしょう・・、待ち遠しい限りです・・・
桜三里を超えて西条市に入ります・・・
西条は打ち抜きと呼ばれる湧き水が市内至る所で湧き出ていて、水道料金がタダの地域もあるくらいなのです・・・
そしてブラボーの出生地・・・
新居浜市から四国中央市を抜けて・・
うどん県に入ります・・・
讃岐うどんを食べるのも今回の旅の楽しみのひとつなのです・・、讃岐うどんなんて今は何処でも食べられるだろうと思うでしょうが、本場讃岐のうどん店は一つ一つのお店に特徴と拘りがあって、お店によって味が全く違うのですよ・・、三年間の高松勤務中に讃岐うどんを食べまくったワタクシですが、、まだまだ知らないお店がたくさんあるのです・・、なんせ喫茶店よりうどん店の方が多いのですから・・・
何故か国道11号線を逸れて田んぼ道を走らせるヤフーナビ・・・、このナビには過去何度も痛い目に遭わされているので、イマイチ信用が置けんのです・・、かと言ってGoogleナビも紙一重・・、自分の目でチェックしながら進むのです・・・
今回の旅、第一号店を発見!・・、歴史を感じさせる佇まいでは有馬温泉・・、うどん職人の香りがします・・
ゲゲッ!・・、ゲが二つ・・・、昼時なのに客が一人しかおらん・・、しかも店員と世間話しておる・・、セルフでないこのお店・・、ひょっとして高いのかマズイのか・・、何故客がおらんのだ・・・
メニューを見ると・・、何だ安いじゃ~ん・・、セルフ店並のお値段ではないでしょうか・・、と、言う事はマズイのか・・・、それ一番イカンやつ・・
湯だめうどんとぶっかけを注文・・・、う、旨そうではないか・・
麺は、しっかりとした手打ちの食感・・、う、旨い・・、出汁は味が少し濃い目で麺に纏わり付いて旨い!・・、旨いでは有馬温泉・・、うどん職人が打つ味です・・、知らんけど・・・、何故、こんなにガラガラなのかは不明・・、偶然だったのか?・・
讃岐富士に向って田んぼ道を走り・・、
やっと高松市内に入ったら・・、
フェリー乗り場に到着です・・、ふう~~、疲れた・・
フェリーに乗船して、いざ小豆島へ・・
1時間ほど船に揺られて小豆島に到着・・、やって来たぜ、小豆島!!
もう夕方になってしまったので、取りあえず夕飯の買い出しをして寝床に行く事に・・
ここに来てもやっぱりありますマルナカさん・・、ここで、買い物して・・
調べておいた、道の駅小豆島オリーブ公園へ向います・・
小豆島オリーブ公園に到着・・、なのですが・・・、なんか雰囲気が違う・・、これが道の駅か??・・、ただの綺麗な広い公園のような・・・
聞いてみると、道の駅にはなってるので車中泊は出来るが、建物は夜には閉まってしまうので、公園のトイレしか使えないらしい・・・
どうもここがこの写真の風車がある公園のようだ・・、なるほど・・、それでほうきを持ったキャピキャピ女子達がたくさん歩いていたのか・・、そんなに魔女の真似事がしたいのだろうか・・、何ならワタクシも・・・
いかん・・、こんなになってしまう・・・
公園のトイレを使えと言うが夜行くには怖いぞ・・、しかも和式・・・、まあ、小はカンビンのトイレを使えばイイし、大は本館が開くのを待てば良い・・、緊急事態が起こらなければの話だが・・、起こったらどうしよ・・
温泉が併設されているのでひとっ風呂浴びることに・・、浴場からの景色が素晴らしい・・、瀬戸内海を見渡しながら露天風呂に浸かれるのですよ・・、写真を撮れないのが波田陽区なのです・・・
まあ、温泉は良かったのだが、これが道の駅と言うのはどうだろう・・、売店もないしトイレは屋外の公衆トイレ・・・、これではただの公園ではないか・・・
スーパーで買ったお惣菜で夕食です・・、旅の楽しみの時間です・・、地元の名物はありませんが、一杯やれればイイのです・・
今日は一日中運転したので疲れました・・
明日はゆっくりと小豆島観光です・・
キャピキャピの映え女子軍団に遭遇しなければイイのですが・・・
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