北海道へはどのルートが一番安いのか

う~~ん・・・、昨日に続いて北海道行きの費用について、蚤の脳ミソで考えてます・・

ガソリン代とフェリー代が全費用の半分を占めるというこの事実・・・、これだけで昨年は22万円近くかかっているのです・・・その中でもネックはやっぱり燃費の悪さ・・・

そこで、燃料使って陸上を走るのと、長距離フェリーに乗るのではどっちがコストが安いのか・・、蚤なりに考えたのです・・・ピョ~ン・・

・・

フェリーを比較するために松山ー小樽間の往復にかかるコストを比較してみました・・

まずは昨年のルート・・、青森県の大間から函館に渡る津軽海峡フェリーです・・

期間的にはちょっと早すぎるのですが、Bシーズンの料金で考えてみたのです・・、インターネット割引を利用して合計122,537円・・、やっぱ、走行距離が長い分、燃料代の負担が多い訳ですな~・・・、ちなみに燃費はリッター7km、燃料代をリッター160円で計算してます・・・

和歌山・・、い、いや・・、なら・・、長距離フェリーを使ったらどうなるのか・・、一番長いであろう舞鶴ー小樽の新日本海フェリーならどうなるのか・・・

う~~ん・・、マンダム・・・、119,503円・・、あんまり変らんじゃないか・・、走行距離が短くなって燃料代が安くなった分、フェリー代が10万もかかるってか!・・・、しかも出港から23時間で小樽に着いてしまうので、旅としてつまらんわな~~・・

では、その中間・・、新潟ー小樽のこれまた新日本海フェリーならどうなるのか・・

う~~ん・・、微妙な年頃・・、108,413円・・、舞鶴よりも11,090円安くて、大間よりも14,124円安い・・、確かにこの3ルートの中では一番安いのだが、ほとんど変らんと言っていいレベル・・・

このうえに、北海道をアチコチ寄り道しながら一周して、3500km走ったとしたら燃料代が8万円・・、結局去年と同じく燃料+フェリーで20万円くらいになるのです・・・、1万ちょっとしか変らんのなら、旅の楽しさからするとやはり大間ー函館が魅力あるな~~・・

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どうせ行くなら東北も行きたいのですよ・・、去年ねぶた祭もスルーしてしまったしな~~、コロナが怖くて・・・

男鹿半島の景色をもう一度拝んでみたいし・・

竜飛岬の押し売り婆さん・・、い、いや、名物婆さんにもまた逢いたいし・・・

でも、ここでまたひとつ問題がおきたのです・・・

奥様が、あんまり長い旅はイヤだと・・・

▲※%#■☆・・・

コイツは置いて行こう・・・

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コメント

“北海道へはどのルートが一番安いのか” への2件のフィードバック

  1. 石岡のみっちゃんのアバター
    石岡のみっちゃん

    初めてコメント差し上げます。毎年、夏は北海道で過ごしている、石岡のみっちゃんというものです。最安値で北海道に行く方法について、ちょっと情報です!
    津軽海峡フェリーを使われる場合、最安値は「スーパー海割り」になりますが、これ当然人気があるため、なかなか取れないのですが…。意外に直前でキャンセルする方がいるため、目的の便を、一週間くらい前から空きが出来ていないかマメにチェックすると、結構取れたりします。
    また、上記方法がダメな場合も、同フェリー会社は、WEB予約が一割安くなりますが、コレ、実は予約便に乗らなくてはいけないわけではなく、前倒しで乗る分には、受付で手続すると、追加料金なしで乗れてしまいます。つまり…。わざと遅めにWEB予約しておき、フェリー乗り場についた時点で変更しても良いわけであり…。
    私はいつも、これらの方法を使って、北海道に渡っています。

    1. syunmayのアバター

      石岡のみっちゃんさん、ご連絡ありがとうございます。
      なるほど・ザ・ワールド・・、目からヒヨコです・・?
      さっそくスーパー海割りチェックしました・・、こんなのあったんですね~~
      WEB予約もそんなカラクリなのですね・・、なるほど、これは勉強になる・・
      これからも達人の技をご伝授ください・・、ありがとうございました?

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