カテゴリー: 2024年の旅ブログ

  • 2024年の旅も終わりです

    2024年の旅も終わりです

    香川県丸亀市の畦田キャンプ場の朝です。

    さすがに山の朝は寒いのですよ・・・

    この旅一番の寒さと思われます・・・

    氷点下にゃなってないと思われますが、2~3度か・・・

    温度計を見てみると・・・、12度?・・・

    見なかった事にしておこう・・、やっぱ100均クオリティです・・・

    さすがに外は寒そうで・・、出たくない・・・

    結局、キャリー一杯の薪を全部使ってしまいました・・、それに少し持って来てたのも全部・・・、冬の焚火は温かくて、眺めてるだけで癒やされて・・、やっぱり最高だなって改めて思いました。

    寒い朝は車内が一番・・、何てったってワタシャ車中泊族なのですから・・

    今日は家に帰るので、残った食材を全部使ってしまいます。

    サラダ用の野菜を炒めて玉子を落として混ぜ、

    塩コショウで味付けしたら、

    玉子焼があるだけで、なんか食卓が豊かになるな~~・・・

    昨日買っておいたいおむすびで朝ご飯です。

    食事が終わったらお片付け・・・

    寒いのガマンして外に出て、焚火の灰をシートで包んで炭捨て場へ・・・

    さすがに洗い物は手が冷てーーー!!!・・・とは言ったものの・・、

    これくらいで寒いの冷たいのと言ってたら、北国の人に笑われてしまいます・・、ガマン、ガマン。

    そんなこんなパンナコッタで、撤収準備完了。

    奥にもう一人のキャンパーさんの車が見えます・・・

    昨日来てから一度も下りて来なかったのですが・・、立ち○ョンしましたね・・

    帰ろうとしたら管理人のお父さんが出て来て、深々とお辞儀をしてくれました。

    とっても気さくで親切だったお父さん・・、お世話になりました。

    山を下りて下界に戻ってきました・・、もう電波難民ではないはずです。

    スーパーの駐車場をお借りしてパソコン開いて「下界の皆様へのお知らせ」のブログを急いでアップしました。

    ふう~~・・、やれやれ・・、これでひと安心・・・

    缶コーヒーでも買って飲もうかなと外に出たら、

    うおっ!!・・・・・

    カンビンの横で火箸持った掃除のおばちゃんが、こちらを睨んで立ってます・・

    うう・・・、勝手に停めるなとでも怒られるのか・・と、思いきや・・・

    どっから来た?・・、一人か?・・、中は広いのか?・・、仕事はやすみか?・・と質問責めにあわされて・・・
    来年後期高齢者になるというご主人への不満を散々聞かされたあげく、孫の自慢話を延々と聞かされて・・
    何事も無かったかのように仕事に戻って行きました・・・

    あれは一体なんだったのでしょう?・・・

    おばちゃんの余韻を引きずりながら帰路に着きます。

    いいお天気の畑の中の田舎道・・、とってもいい気持ちです。

    この、の~~んびりって感じが、旅の中でも好きなところです。

    おお!・・、前のローリーのタンクにカンビンが映ってるではあーりませんか。

    なかなかの男前・・・

    あと何年、一緒に旅が出来るのでしょう・・・

    海岸線に出て来たら愛媛県は目の前です。

    県境の香川県側にある、道の駅とよはまに立ち寄りました。

    実はここには以前から気になってる事があるのです・・・

    それは、あの道路の向こう側にあるうどん屋さん・・・

    この道路の下には地下道が通ってて、この向こう側にはあのうどん屋しかない・・、って事は、この通路はあのうどん屋に行くためだけに造られた、悪徳政治家と癒着した道ではないのかと、以前からワタクシは睨んでいるのですよ。
    今日はこれを検証してやろうと思うのです。

    さっそく疑惑の階段を下りて行き・・

    悪のアジトと思われる通路を突き進み、

    鬼気迫る思いで階段を登り切ると・・

    おお!・・、そこには謎のうどん屋があるではありませんか! ←さっきから見えてた。

    では、意を決して!敵陣に突入・・・と、言いながら・・・

    そろそろ一人芝居にも疲れたので、普通に戻ります・・、(これはうどん屋側の駐車場に停めた人が道の駅に行くための通路です)

    せっかく来たので、うどん県最西端のうどん屋のうどんとやらを食してみようと思います・・・

    ガラガラっと中に入ると・・、

    おお!・・、 ←いつも驚く

    これぞセルフと言わんばかりに天ぷらが、ズラリと並んでるではありませんか・・、これアタイの好きなやつ・・

    ゲソ天を取って、かけうどんを注文して・・

    じゃじゃ~~ん・・、ウマそう・・・

    ショウガをこれでもかと入れるのがしゅんめいさん流。

    そして天ぷらを出汁にひたひたするのもしゅんめいさん流・・・、この出汁を吸った天ぷらの衣がタマランのです・・・

    讃岐うどんらしくイリコ出汁が効いてて、コシのある麺は細めでツルツル・・・

    昨日行った大海老天うどんのお店もウマかったけど、セルフのうどんってまた違うウマさがあるんですよね・・、違う食べ物と言っていいかも知れません・・・

    そして出汁を飲み干すのもしゅんめいさん流・・・

    こんなにウマイ出汁を残すなんてバチが当ってしまいます・・ ←当りません。

    ウマイうどんに満足、マンゾク・・・

    あとは家に向うだけです。

    旅の最後に面白いものを見つけました。

    前を走る車の後ろに張られたステッカー・・・

    これ、ワタクシが赴任していた徳島県で、コロナの流行り初めに県外ナンバーの車に石を投げつける事件が頻発して、急遽、県がこのステッカーを造って希望者に配ったのです・・、当時は人の移動の自粛を叫んでいたので、県外者には風当たりが強かったんですね・・、でも、石を投げるなんて恐い人達・・・
    今となっては昔の思い出・・・、忘れかけてた出来事を、これ見て思い出してしまいました・・
    そんな事もありました・・・

    愛媛県に入りました・・、ここからまだ2時間くらいかかりますが、慣れた道なのでもう帰ったも同然です。

    そろそろ2024年の旅も終わりです・・

    今年もいろんな事がありました・・、あんな事やこんな事・・、いろんな人にも逢えました。

    来年はどんな旅が出来るでしょうか・・、まずは健康で居たいものです。

    それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

    また、2025年も見ていただければ幸いです。

    ・・

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  • 畦田キャンプ場で焚火三昧

    香川県丸亀市の畦田キャンプ場に居ます。

    場所は香川県のこの辺り・・、今朝徳島市を出発して、ここまでやって来ました。

    現在、13時を過ぎたところです・・

    このキャンプ場は坂を登る途中にテントサイトが幾つかありるので、車の乗り入れは出来ないのですが、

    このとってもフレンドリーな管理人のお父さんに、ダメ元で「乗り入れ出来る所なんて無いですよね~~、やっぱり・・」なんてとぼけて言ったところ、

    今日は二組だけなので、サイトの下の平地に車入れて使ってイイよと言ってくれました。
    しかも、サイトに入るとお金がかかるので、あそこならいらないからって・・

    なんていい人なんでしょう・・

    そしてこのキャンプ場の歴史なんかをいろいろ教えてくれて、最後にここは山の中だから野ウサギやキツネは出ますよ・・、イノシシは・・・

    (しばらく沈黙の時間)

    まあ、柵を張ってあるから大丈夫でしょう・・・と。

    一瞬の間が気になるものの、まあ熊は居ないから大丈夫でしょうと笑って別れて戻ったのですが、しばらくして辺りを見回してみたら・・・

    ひょっとして、柵ってこれかしら・・・、ただ細いロープが一本あるだけ・・・

    ・・・・・

    う~~ん・・・、マンダム・・、

    これに何の意味があるのだ・・・

    一抹の不安が脳裏をよぎるのでした。

    このキャンプ場は格安のうえに設備もなかなかのもんで、立派な炊事場には、

    各種洗剤、ブラシ、スポンジ完備・・・

    釜戸の奥には炭捨て場があって、

    なんと冷蔵庫まで・・・

    ちゃんと電源も入って動いてますが、このまま使うにはちょいと勇気が必要です・・

    これは使っていいのかしら・・・

    こんなん出ましたけど~~・・・

    バーベキューグリルか燻製機でしょうか・・、本格的です。

    さすがにトイレはちょっと古いか・・・と、思ったら、

    隣にウォシュレット付のトイレが増設されてました・・、完璧です。

    取りあえず遅い昼食にします・・
    キャンプ場で車内で弁当・・、最高じゃないですか。←何が?

    遠慮無くハイボールと一緒にいただいて・・・
    お仕事中の皆さん・・、すんませんな~~・・、やっぱ自由人、最高!・・・

    なんて、優越感に浸っていたら、とってもマズイ事態に気が付いたのです・・・

    スマホのアンテナが1本しか立っとらんぞっ!・・・

    そっとGoogleを開いてみたら・・、ひ・・、ひらかん・・・

    う・・、ウマイ・・・

    い、いや・・、

    ま・・、マズイ・・・

    実は明日アップするブログをこれから書こうと思ってたのですが、これじゃあ書けんじゃねえか・・・

    ハイボール飲んじまったので、チョイと下界に下りて来ようなんて出来ないし、このキャンプ場内、何処に行ってもアンテナ立たないし・・・、完全に電波難民になってしまったようです。

    こればっかりは、いくら考えても仕方ないので、人間諦めが肝心と、翌日のブログはこれ↓で勘弁していただいたと言う訳なのでした。

    ブログを書かなくてイイとなると、本音は自由な時間が増えてウッシッシ・・

    イソイソとベースキャンプを設営します。

    せっかく持って来たテントやタープも、乗り入れ出来たので出番なし・・、これなら片付けも楽チンなのです。

    実はここのキャンプ場を選んだ理由のひとつは、薪を無料で提供してくれると口コミに書いてあった事なのですが、管理人さんに聞いてみたら1キャリー500円とのこと・・

    なぬ・・、だから口コミはアテにならんのだ・・・

    でも、まっ、イイか・・・、これだけあって500円は安いのですよ・・、今日は存分に焚火を楽しみたいと思ってたのですから。

    さっそく薪を小さく割って、

    木の皮を剥いで着火剤代わりにして・・

    今回も登場したファイヤースターター。

    こんなので火が着いちゃうんですよね~~・・、快感。

    だんだん薪を大きくして火を育ててやると、やがて立派な炎になって・・・

    これが、あのファイヤースターターの小さな火花から始まったと思うと、何か一仕事やり遂げたような満足感に浸ってしまうのはワタクシだけでしょうか・・ ←アンタだけ

    それではお仕事中の皆様に失礼こかせて頂いて・・、

    自由人バンザイ!・・、なのでございます・・・

    パチパチと燃える焚火を眺めながら、ゆっくりとビールを呑む・・

    なんて贅沢な時間なんでしょう・・・

    ただ炎を見つめてるだけなのに、気持ちが安らいで来るのは何故でしょう・・

    人はこの時間を求めて、日常から逃れて来るんでしょうね・・・

    そんな感傷に浸りながらも何かツマミが欲しくなって来たので・・、

    おもむろに取り出した親鳥を、

    直火で焼いて、

    味付けは塩コショウ・・、はい、もう美味しい。

    硬い肉をガシガシ噛みながら、

    お仕事中の皆様、おつかれ生です。

    自由人、バンザイ!

    ・・・・と、勤労者を敵に回す今日この頃なのです・・・

    管理人さんはこの薪は針葉樹と広葉樹を半々に入れていると言ってたのですが、どうもほとんど針葉樹のようでガンガン燃えてしまいます・・、しかもよく乾燥してるらしく、すぐに燃え尽きてしまうのです・・、これでは1キャリーの薪なんてアッと言う間かもしれません。

    そこいらじゅうから鳥の鳴き声が聞こえて、ああ気持ちイイ・・・

    何かすべての事から解放されたような気がして、まさに自由って感じがするのです・・、ただ焚火して酒呑んでるだけなのですが、山の中じゃなきゃこうは行きません・・・

    ぼちぼちツマミを焼ながら・・

    お次はハイボールをチビチビと・・・

    コゲの苦みもおつなものです・・・

    時々裏山の方からガザガザと音がするのです・・

    ウサギやキツネならイイのですが、イノシシだけはイケません・・、あのロープが守ってくれる訳はないのです。

    ダラダラ~~・・、ぼう~~・・・っと過ごしていたら夕刻も近づいて来て、だいぶ寒くなって来ました・・・

    防寒対策が必要です。

    寒い時にこれに勝るものは無いでしょう・・、心底温まるとはこれの事。

    日本人に生まれて良かったと思う瞬間なのでございます・・・

    でも、やっぱり寒い!!

    日も暮れかけて来たので最後の食材を焼いて、

    お昼の弁当の残りを焼おにぎりにしてメインの完成・・・

    お次はお湯を沸かせて芋焼酎のお湯割りで身体を温めます・・

    だんだん暗くなって来ました・・・

    薄暗い中で燃える焚火を眺めながら呑むお湯割りは最高・・、おむすびが焼けてません・・・

    すっかり暗くなってしまって、寒さも増して・・、より焚火の温かさを心地良く感じるのです・・

    ただ木が燃えているだけなのに、いつまでも見てられるのは何故でしょう・・・

    空を見上げたらこんなに星が出ていました・・・

    こんなにたくさんの星を見たのはいつ以来でしょうか・・・

    静かな山の中で焚火をしながらチビチビと・・・

    いつまでも、いつまでも・・、こうして居られるのでした・・・

    やっぱ、焚火って最高です。

    ・・

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  • 旅はうどん県に入ります

    旅はうどん県に入ります

    徳島市内のコインパーキングに居ます。

    現在、朝の6時・・、車内にはニンニク臭が充満しております・・、たぶん・・←自分では分らない

    まだ暗いうちから出発します・・

    暗い道を走るのは出来るだけ避けたいのですが、あのコインパーキングには近くにトイレが無いので、緊急事態に備えて早めの移動をしております。

    そして30分ほど走ったら、道の駅くるくる鳴門に到着しました。

    これでひと安心でござる・・

    ここは大鳴門橋を下りてすぐにある、本州からの入口とも言える道の駅なので、いつも多くの車中泊車が停まっています。
    車中泊族が迷惑だという某駅長さんがいらっしゃいましたが、少なくともここに居る皆さんは寒いのにエンジン止めてマナー良く泊っていらっしゃいます。

    むしろ怒りの矛先は一晩中ガラガラと騒音をたててる、コッチに向くべきなのではないでしょうか・・・

    朝のお勤めを済ませたらブログをアップして、

    北に向います。

    海岸線をしばらく走って、

    久しぶりの香川県に入ります。

    香川と言えばうどん・・

    そうなんですよ川崎さん・・、今朝の朝食は朝うどんにしようと心に決めていたのでございます。

    そして入るお店は最初に見つけたところ・・

    現在、朝の8時半ですが、讃岐ではこの時間にやってるうどん屋さんなんて腐るほどあるのです・・、朝の4時や5時からやってる店も珍しくありません。
    なので最初に見つけた営業してるうどん屋さんに入ってみようと思います。

    そんな事を考えていたら・・、案の定、すぐに発見・・

    讃岐には多いセルフのお店と思って入ったのですが、

    違うじゃん・・・、天ぷらが並んでない・・・

    セルフじゃないお店に入ってしまったようです。

    でも、セルフじゃないのにこの時間からやってる所も珍しいかも・・・

    お土産うどんなんかも綺麗に陳列してて・・

    う~~ん・・、ワタクシの求めてたうどん屋さんとは、ちょっと違うような気がします。

    ワタクシが好きなのは、店に入ると天ぷらが並んであるセルフうどん店・・・

    冷めてしまった天ぷらなのに、なぜかウマいんだなこれが。

    そして一番好きなセルフのスタイルは、

    まずうどん玉を取って、

    自分で温めて、

    自分で出汁を入れる完全セルフスタイル・・・

    もちろん薬味は入れ放題・・

    こんなお店は讃岐にゃたくさんあるのですが、残念ながらここはそうではなかったみたいです。

    でも、そうは言っても入ってしまったものは仕方がないと諦めて、メニューを開いたら驚いた!

    何じゃ、この高額なうどんは・・

    しかもお子様メニューのかけうどんが400円ですって!・・、しかも薬味なし。

    何を言っとんじゃコイツは・・、普通これくらいするだろうと思った都会の皆さん・・

    讃岐のうどん屋さんではかけうどんなら200円代・・、高くても300円代がいいとこなので、少々ビックラこいてしまったのです・・・
    ちなみに、ワタクシが高松に赴任していた20年前には、かけうどん100円が当たり前田のクラッカーだったのです。

    こんなはずじゃなかったと思いながらも、しゃーないので大海老天うどんを注文して、ジッとガマンの子で待つこと10分・・、15分・・、20分・・・、出て来んぞ。

    確かにうどんは茹で立てが一番ウマイので、注文受けてから茹で始めるお店もあるのですが、ここもその類いだったよう・・
    客を待たせて高額設定とは、ひょっとして相当自信のある有名店なのかも知れません。

    でも、その割には他に客がおらん・・、ちょっぴり不安。

    そして待つ事25分・・、大海老天うどんがついに姿を現したのでした。

    うどんには珍しい、銀のレンゲが付いてます・・・

    では、そのレンゲで一口出汁をズズッと・・・

    ・・・・

    うっしーーーーーー!!!

    違う!

    うっまーーーーーー!!!

    何がどうウマいのかうまく表現出来んのですが、上品と言うか雑味が無いと言うか・・、よく分らんのですけど、とにかくウマいんです・・、少々ビックラこいたかも。

    続いて麺をズズッと啜ると、

    おお!・・、貞治・・・ ←貞治は最上級

    ツルッツルの麺に程よいコシがあって、とっても喉ごしが良いのです・・、これだから待ってでも茹で立てを食べたいって人が居るんですよね。
    とにかく・・、うまく言えないのですが、すっごくウマイんです。

    大きな海老天も一口・・・、海老の味でした。

    やっぱり食ってみないと分らんもんです・・

    最初はしまったと思ったのですが、実際に食べてみるとこのお値段も納得・・、少しくらい待たされても、これならまた食べに来たいと思うのです。
    セルフもウマイのですが、それとはまた違った種類のうどんってとこでしょうか・・・

    当然、出汁も全部飲み干して、海老の尻尾も綺麗に食べたのですが・・・、うかつにも写真撮るの忘れてしまいました・・・

    勘定払って「美味しかった、ご馳走様でした」と言ったら、お店の全員が「ありがといございました」と言ってくれました。
    特に女性の店員さんの笑顔がとっても素敵でした。

    さすが讃岐のうどん店・・、まだまだ知らないお店がたくさんあるな~~・・、なんて思いながらさらに北上します。

    前を走るトレーラー・・、車幅が車線にいっぱいイッパイなのに上手に走るもんです。

    長時間の割に賃金が安いと言われてる運転手さんですが、さすがプロのテクニック・・、尊敬です。

    途中にあったスーパーで買い物して、

    海から離れて内地に向います。

    こんな畑の中の田舎道なのに、道端にはうどん屋さんが何軒も・・

    うどん、うどん、うどん、うどん・・、こりゃあ本当にうどん県と改名した方が良いかも知れません。

    道の駅で小休止・・、もうお昼になるのですが、これから行く所にはまだ入れないので時間調整・・

    13時前になったので昼飯も食べずに出発して、

    幹線道路を外れて山に向って登って行くと、

    丸亀市にある畦田キャンプ場に到着しました。

    今日はここでのんびりとしようと思います。

    ・・

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  • 昼呑みはつづくよ、どもまでも・・

    昼呑みはつづくよ、どもまでも・・

    7年間通い詰めた呑ん兵衛の聖地の変わり果てた姿に、チョイとガッカリしてしまったしゅんめいさん・・・

    ならばもう一軒行ってやろうと近くをしばらく彷徨ったのですが・・、昼間っからやってる呑み屋なんてありゃしない・・・
    だからみんな安兵衛に集まってたんですよね~~・・

    呑めるとしたらラーメン屋くらいか・・
    でもここは徳島ラーメンの有名店なので、観光客が多くてゆっくり呑めん・・・

    ・・・てな訳で、それならここか・・、餃子の王将。

    実はここでも良く昼呑みしてたんです・・

    餃子の王将って飯屋と呑み屋の中間に位置してるじゃないですか。 ←勝手に決めんな
    ファミリーはテーブルで食事して、オヤジはカウンターで一人呑みと、ちゃんと住み分けが出来てるお店なのです ←しゅんめいさんの辞書より

    そんなこんなパンナコッタで、お店に入ってカウンターに陣取ってメニューを拝見・・

    おお!・・、←メニューを見て驚く

    こんな素敵なメニューが開発されていたのか・・、し、知らなかった・・
    にんにく激増しギョウザってか・・、今回のニンニクの旅にピッタリじゃあーりませんか。←旅の名前が変わってる

    小腹も空いたのでハーフ炒飯とニンニク激増しギョウザを注文して、一人ビールを飲みながらジッとガマンの子で待つのです・・・

    午後の3時を過ぎた店内には数人の客しかおらず、静かななかにギョウザが焼けるジュワ~~っという音が響き渡ります・・、この音だけでイッパイ呑める・・・

    そして待つこと約10分・・、

    こんがりときつね色に焼けたニンニク激増しギョウザが目の前に・・・

    うまそ~~~!!!

    ・・・・・

    炒飯かい!

    すっかりギョウザの気分に浸っていたのに、あの音は炒飯作ってる音だったの?

    ふつう、オヤジが一人でビール飲んで待ってたらギョウザが先だろうが! ブツブツブツ・・・

    ギョウザでイッパイやってから最後に炒飯で締めるのが人の常ってもんだろう・・ ←人によります

    見窄らしいオヤジが一人で昼間っからビール飲んで、友達おらんのかって思ってんだろう・・←被害妄想です

    ・・・と、言いながらも、

    冷めてしまうとまずくなるので、まったくう~・・と思いながら一口パクリ・・・

    な・・、なかなか、うめーじゃねえか・・・

    しかも、パラパラで具材たっぷりで、以外にビールに良く合う・・

    この順番で正解だったかも知れん・・

    お兄さん、ありがとう・・・

    そしてついにお待ちかねのニンニク激増しギョウザが登場したのでした。ヒューヒュー、パチパチパチパチ…

    さすが餃子の王将さん・・、見事な焼色なのです。
    大阪王将のギョウザとは全くの別物(個人の感想です)・・、他の追従を許さない、ギョウザ界の頂点に君臨する芸術とも言える一品なのです。← と、しゅんめいさんの辞書には書いてある

    学生時代には近所の王将で、毎日ギョウザ5人前を食ってたというワタクシが(本当です)、初見参のニンニク激増しギョウザとやらを味見してやろうじゃあーりませんか。

    いざ・・、ぱちゅり。

    おお!・・、←いちいちうるさい

    舌がピリピリするくらいニンニクが効いている・・・
    鼻から抜けるニンニクの強烈な香りが、これでもかってほどニンニク使ってるんだぞってアピールしています・・、まさにニンニクの旅にふさわしい一品ではないですか。

    しゅんめいさんの辞書によると、今まで一番ニンニクが効いてたのは地元のラーメンチェーン豚太郎のギョウザだったのですが、これは新たに辞書を書き換えねばならんようです。

    こりゃあ、なかなかのもんでごわす・・・

    まだ食してないニンニク好きのアナタは、一度食べてみる価値ありでござるぞ。←なぜか武士口調

    腹もいっぱいになったところで、辺りにニンニク臭を振りまきながら来た道を戻ります。

    来るときにはスルーした徳島城跡に入ってみます。

    昔は良く呑んだ後にここのベンチに座って、静かな景色をぼう~っと眺めていたもんですよ・・ ←ただ酔っ払って休んでただけ。

    昔の建物は何も残ってないのですが、堀や石垣を見ていると風情があって、気持ちが安らいでくるような気がします・・
    いや~~、日本の城って本当にいいもんですね・・ by晴郎

    ポコポコ歩いて駐車場まで帰って来ました。

    ごろんと横になってしばらくお昼寝・・

    昼呑みして昼寝する・・・、現役の皆さん、羨ましいなら早く仲間になりましょう・・

    起きたら暗くなっていました。

    少しブログを書いて明日アップする準備が出来たら、

    夕食の準備です。

    昼にニンニク激増しギョウザを食ったのに、夕食にも大量のニンニクを使用するのです。

    ゾウなんですよ川崎さん・・、今回はニンニク食べまくりの旅なのですよ。

    ニンニクとシシトウをマヨネーズで炒めて、←油が無い

    ミックス野菜を投入し、

    3月に沖縄に行った時に買ってズッと忘れてた、一ヶ月前に賞味期限の切れたコンビーフを投入します・・、死にゃあせんだろ。

    そこへソバを入れて焼きそばにしたいのですが・・・

    いかんせん・・、今回はまともな調味料を持って来てないのです。

    今回持って来た調味料一式がコレ・・・

    冷蔵庫に詰め込まれていたお惣菜なんかに付いてた小袋を、消費しとかなくちゃと持って来たのですが・・、焼きそばに合いそうな調味料がないのです・・・

    悩んだあげくに使ったのは赤ワインソース・・、たぶんステーキ肉に付いてたヤツと思われますが、何となくイイ感じに仕上がるんじゃないでしょうか・・、醤油も少し足して味を締めて・・

    最後に玉子と落としてとどめを刺します。

    特製ニンニク焼きそばの出来上がりなのです・・、混ぜたら玉子がどっか行ってしまいました・・、何の断りも無く。

    でも、意外にも赤ワインソースと醤油の相性が良くて、めっちゃウマかったのです。

    ニンニク焼きそばを突きながら、ビールが無くなったら焼酎の炭酸割りをグビグビと・・

    明日逢う人は相当臭いだろうな~~・・、半径10メートルは立入り禁止を宣言します。

    今日は.徳島県内を少しだけ移動しました。

    明日は香川県に向ってみようと思います。

    旅はまだまだ続きます・・・

    ・・

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  • 懐かしの昼呑みの聖地へ

    懐かしの昼呑みの聖地へ

    徳島市内の以前住んでたマンションの近くに居ます。

    現在時刻はちょうど正午・・

    24時間350円のコインパーキングにカンビンを停めて、お仕事中の皆様には失礼こかせていただいて昼呑みに出掛けます・・、自由人バンザイ!

    昼呑みに出掛ける時にはいつも歩いてたこの道を、以前と同じく今日も歩きます。

    2年半ぶりに歩くのですが全くそんな気がしなくて、つい先日も歩いていたような気がしてしまうのは何故でしょう。

    徳島城跡の前を通って、

    正面の眉山を眺めながら徳島駅に向って歩きます。

    景色も全く変わってなくて、まるでタイムスリップしてしまったよう・・・

    ポコポコと歩いて徳島駅までやって来ました・・・

    スカッと爽やかな駅なのですが、実は徳島県って全国で唯一の電車の走ってない県なんです・・、JRは未だに電化されておらずディーゼル車なので、電車とは言わず汽車なのです・・・、もちろん私鉄はありません。

    それからもうひとつ・・、駅前のこの白いビルは以前はそごう百貨店だったのですが、これも2~3年前に撤退してしまって百貨店のない県になってしまいました・・・
    年々人口が減って今じゃ25万くらいの街なので、百貨店経営も難しいのかも知れませんが、ここだけじゃなくてどこの地方都市も抱える、人口減少由来の問題なのでしょう。

    今日の強風でイチョウの葉っぱもこんなに落ちて散らかっています。

    葉っぱが吹き飛ばされてしまった木はほぼ裸同然になってしまって、とっても寒そう・・

    コンビニの幟も倒れてしまって、イカにもタコにも冬の荒れた天気って感じなのです・・・

    そんな強風が吹き荒れるなか、どうしても来たかったのがこのお店・・・

    どうです・・、小汚な・・、い、いや・・、趣があるお店でしょう・・・

    ここぞまさしく徳島の呑ん兵衛の聖地・・、毎日朝10時半から元気に営業してる安兵衛さんなのでございます・・、パチパチパチパチ…、??????…

    安兵衛と言うと先日高知で行ったギョウザの安兵衛ってありましたが、全く関係ありません・・、まあ、安兵衛なんて名前のお店は全国に、掃いて捨てるほどあるのでしょう・・・

    うっかり安兵衛・・・、なぬっ⁉

    ・・・・・

    では、いよいよ中へ・・・

    ここは毎日、10時半の開店とともに呑ん兵衛どもが押し寄せて、昼間でも満席になってしまう繁盛店なので入れるかどうか・・
    しかも昼飯時なので昼食を食べに来る客もいて、混雑のポーク・・、い、いや・・、ピークかも知れません・・
    2年半ぶりの懐かしいお店・・、ワクをムネムネさせながらドアを開けて中に入ると・・・

    ・・・・・・・

    ・・・・・・

    がら~~~~~~ん・・・・

    ここ、どこですかー?・・・、お店を間違えたのかも知れません・・・

    いやいや・・、そんな訳はありません・・・

    以前はいつもこんな状態で、隣の人と肩をくっつけながら呑まなきゃならなかったお店だったのですが、いったい何がどうなってしまったのでしょう・・・
    こんな安兵衛みたことない。

    ↓以前の様子

    昔はいつも5~6人のおばちゃんが働いてて、絶えず注文を伝える大声やお客さんとの笑い声でいっぱいだったのですが・・、店員さんも代わってしまって若返ったよう(比較的ですが)・・・
    なんか調理場の奥に居るオヤジも違うような気がする・・・、ひょっとして経営者が代わったのか?・・・

    一体全体何がどうなっているのやら・・、キツネにつままれたような感じがしながらも、

    取りあえずおでんをもらって、まずイッパイ・・・

    おお!・・、、やっぱりこのお店のおでんの味なんです・・、このとろとろに煮込まれた大根やジャガイモ、この出汁の味は安兵衛のおでんに間違い無いのですよ。
    って事は、たまたま空いてるだけなんでしょうか・・・、でもいつものおばちゃん達が居ないのは何故・・・

    しばらくすると、そこそこ客は入って来たのですが、平日とは言え以前の安兵衛はこんなもんじゃなかったのです。

    そんなこんなパンナコッタで、ビールを飲の次は芋焼酎のお湯割りを注文したら・・、

    おお!・・、←いちいち驚く

    やっぱりいつもの安兵衛スタイルではありませんか!!

    徳利いっぱいに入った焼酎とヤカンが出て来て、勝手に作って呑めと・・、これですよ、これ・・、客が自分好みの濃さに作って好きに呑むのがここのスタイル・・、間違い無くここは以前からある安兵衛なのです。←確信

    このスタイルがイイのは「薄いぞ!」なんてお店も言われないし、客は客で他店の一杯分よりも安い値段で2~3杯は呑めてしまう、店にも客にもイイとこ尽くしのバラ色のシステムなのですよ。
    ちなみに水割りは氷とポットに入った水がドンと置かれます。

    おでんの次は塩鯖をアテにして焼酎をいただきます・・・

    徳島では何にだってスダチをかけるのです。
    焼き魚はもちろん刺身や汁物にだってスダチを搾って食べるスダチ文化・、これがまた、ウマいんです。

    すだち・・・

    ・・・・・

    追加で小エビの唐揚げも注文したので、徳利ももう一本・・、昔と同じスタイルでちょっといい気持ちになって来ました・・・

    メニューも昔のまんまで値上げもしていないよう・・

    お店のスタイルも味もそのままで、昔よく来た安兵衛間違い無いのですが・・・

    やっぱり雰囲気が違うのです・・・

    なぜ、客がこんなに少ない・・・

    昔の酔っ払いや店のおばちゃんの大声が聞こえない・・、常にワイワイガヤガヤうるさいくらい・・、あれも酒の肴だったのに、あれが無いのが物足りなくて、お酒の味もひと味変わってしまいます・・・

    ↓昔の写真です

    あの頃のあの雰囲気が懐かしい・・
    あの活気のあるこの店の雰囲気を求めて、やって来たのでしたが・・・

    でも、料理の味もヤカンも昔のままで、ここでまた呑めて良かったのです。

    そろそろおいとましようかと、レジ向った先に居たこのお姉さん(昔の)も始めて見る顔・・・、あの名物おばちゃん達はいったい何処へ行ってしまったのでしょうか・・

    7年間通ったこの店を懐かしんで、2年半ぶりにやって来たのですが・・・、ちょっと残念な結果となってしまいました・・・

    なので・・・、もう一軒行くとしましょう・・・

    ・・

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  • 7年間暮らした徳島市で・・、何するん?

    7年間暮らした徳島市で・・、何するん?

    さ、寒い・・・・

    モゾモゾ・・、ゴソゴソ・・、フガフガ・・、ぬくぬく・・・

    ↓寒くて寝袋から出られない

    徳島県海部郡美波町の道の駅日和佐に居ます。

    今朝は寒くて、寒くて、寒くて、寒くて・・、寝袋から抜け出せないのです。

    やっと電気をつけて、

    どれどれ今何度じゃと温度計を見たら・・、8度・・・

    そんな訳ねーだろ、おんぼろ温度計が・・、たぶん3~4度ってとこでしょうか。

    やっぱり100均クオリティなのです。

    寒いのは寒いのですが、それにも増して風がスゴイのです・・、車体がグラグラ揺れて、天井辺りで何かがコツコツ言ってます。
    この夏の旅の時もそうだったんですが、風に煽られると天井あたりでコツコツと何かの音がするんですよ・・・、何だろう?・・、以前も調べたのですが、原因が解らんのです。

    気合いを入れてガバッと起き上がって、FFヒーターのスイッチを押して速攻でまた寝袋に戻る・・・

    さあ、どうだ・・・

    ういいい~~~ん・・・・・

    ・・・・・

    ・・・

    いつまで経っても冷たい風しか出て来ん・・・、まあ、予想通りですが・・・

    電圧が低いと点火しないおんぼろヒーター・・、時々奇跡的に点いたりするのでチャレンジしてみたのですが、やっぱりダメでしたか・・・
    失礼してエンジン掛けてONしたらやっと点いてくれました・・、これじゃ、あんまりFFヒーターの意味が無いような気がする・・・

    お日様が登って、やっと明るくなって来ました。

    部屋も暖まって来たので、ゴソゴソとイモ虫のように寝袋から抜け出して朝食にします。

    寒い朝には温かい食事が欲しいものですが・・、なんか冷たいのばっかりやん・・・

    ・・・と、思わせておいて、実はウインナーパンだけはレンジでチンして温かいのですよ。

    12V440Wという非力な電子レンジなのですが、有ると無いのとでは大違いなのです。
    こんなパンを温めるにも1分くらいかかってしまう代物なのですが、インバーターがなくてもバッ直で動くんです・・、弁当を温めるのにも3分くらいかかるしムラもすごいのですが、こんな寒い日に温かい物が食べられるこの幸せ・・・、このレンジのおかげなんです。

    相変わらず風は強いのですが、お天気は良くって運転席に座っているとポッカポカ。

    今日は徳島市内に向ってみようと思います。

    青空の下、田舎道をのんびりと走ります・・

    こんな道をトコトコ走るのが一番好きかも知れません。

    1時間ほど走ったら、徳島市のお隣の小松島市に入ります。

    もうこの辺りは庭のようなもの・・

    なんてったって7年間も暮らした現役最後の勤務地なのですから・・・

    以前よく来ていた産直市場に寄ってみました。

    相変わらずすごい風で、降りて上着を着ようと思ったら飛んで行ってしまいそう・・←その割にはちゃんと撮ってる

    店内に入ろうとしたら地面に何やら白い筋が・・・、何だろうとよく見てみたら・・

    こ・・、米の道が出来とる・・・

    買った米の袋が破けてたのか、あるいは知らない間に破けてしまったのか・・、駐車場まで天ノ川のように続いています・・、お気の毒・・
    よく見ると車椅子マークの所まで続いています・・、ますますお気の毒・・・
    こんなに移動してるのに本人も周りの人も気付かなかったのでしょうか・・、マンガのようですがこの方の落胆した顔を想像すると、とっても可哀想なのです。

    ↓写ってる人は関係ありません

    ここは他の産直市場のように、たくさんの野菜なんかが売られているのですが、

    ワタクシのお気に入りは海産物・・、魚貝だけあってギョギョッとするようなお値段の掘り出し物があるのです。
    ちなみにこのでっかい蒸しアワビなんて2個入で500円なのですが・・、今日は呑みに行こうと思ってるのでガマンしときました。

    お目当ての品が無かったので産直市場を出て、近くの温泉施設で冷えた身体を温めます・・・、あ~あ、極楽、極悪・・

    寒い日の温泉って最高ですよね・・、しかもまだ午前中なので空いてて気持ちイイ・・・

    自由人の特権なのです・・・

    お次は地域最安値と思われるGSで給油しておきます。

    ガソリンの補助金が減額されて今日から値上げしたらしいのですが、値上げ前の高知のガソリン価格(182円)よりも15円くらい安いのです・・、ってことは高知はとうとう190円代に突入したんでしょうか?談合はどこまで続くのか・・

    徳島市に入ります。

    見慣れた景色の通りを走り、以前住んでたマンションの近くに向います。

    そして着いたのはここ・・、未舗装のコインパーキングです。

    ここは以前住んでた所から近いのでよく知ってた所なのですが、

    一日24時間停めてなんと350円なのです・・、しかも出入り自由のオマケ付。

    どうです・・、ビックリポンでしょう・・、徳島を出てから2年半が経ってるので、いくらか値上げしてるだろうと思って来たのですが、同じ値段で感動してしまいました。
    ここが今夜の寝床です・・、まだ、昼前だけど。

    今日はここを拠点に昼呑みに出掛けるのです。

    単身赴任時代には休みの日によく通ったあの呑み屋に行くのが楽しみでなりません・・

    もう直ぐ正午・・・

    自由人はもう呑ん兵衛タイムです。

    ・・

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  • はたしてカイロスは見えたのか⁉

    はたしてカイロスは見えたのか⁉

    室戸岬にある展望台から和歌山方面を見つめています。

    カイロスロケット打ち上げまで、あと10分。

    天気もバッチシ・・・、ポジショニングもOK牧場。

    苦労して他の見物人を追い払って、やっとこのべストポジションをキープしたのです。

    ・・・と、言っても、このオヤジと二人っきりだけど・・・

    本当にここから見えるのか・・・

    でもこの人、なかなか立派なカメラをセットしてるのでプロかも知れん・・

    なら、大丈夫か⁉

    ちょいと、ご挨拶を兼ねてお声がけをしてみる・・・

    (アタイ) カルロス狙いですか?

    (オッサン) カイロスです。

    (アタイ) ・・・・・・・ 

          (しまった、いきなり間違えた)

    (アタイ) (気を取り直して)

           いい天気ですねえ~

    (オッサン) はあ~

    (アタイ) ムカッ!

         (無愛想なヤツと思いながらもガマンして)

          すごいカメラですねえ~

    (オッサン) はあ~

    (アタイ) ムカッ、ムカッ!!

         (コンニャローと言いたいのをグッとガマン)

          和歌山の方角はあっちですかね~

    (オッサン) はあ~

    (アタイ) カッチーーン!!!

         (無愛想の極致)

          もう遊ばん。

          ・・・・・

    ばかオヤジは無視して水平線を見つめます。

    だんだんと発射時刻が近づいてきました・・・、そろそろカウントダウンです!

    伊予はまだ♪16だ~から~~♬♫~~・・15・・14・・13・・12・・11・・ながい

    そしてついに、3・・2・・1・・0

    どっか~~ん、ぐうををををおおーーん・・・

    ・・・・・・・

    ・・・・・

    ・・・と、ならん。

    シ~~~ン・・・・・

    静かな海・・・

    う~~ん・・・、マンダム・・・

    ↓満水のダムでマンダム

    5分経過・・・・

    10分経過・・・・

    な~~んにも見えん・・・

    失敗か・・、それともここから見るのが無理だったのか・・・

    隣のばかオヤジをチラッと見ると、ピクリとも動かん・・・、いい気味だ。(お互い様)

    スマホでライブ映像を確認すると、発射台からはすでに打ち上がっている模様・・、やっぱりここからじゃ無理だったのか・・・

    でもこの数時間後、打ち上げ3分後に爆破処置がとられた事を知ったのですが、3分も飛んでりゃ見えただろうに・・と、思うのです。
    室戸岬から和歌山県串本町までは約5cm・・、なんてバカ言ってないでちゃんとアプリで調べてみたら約150km・・・、このくらいなら肉眼で見えてもいいんじゃねえ・・・
    結局、南極、北極、東京特許許可局、何故見えなかったかは解らんまま・・、まあ、今頃こんな事を言ってること自体、いい加減ですわな・・、ちち・・、い、いや・・、はは。

    まあ、この謎はみっちゃんが解明してくれるだろうなんて考えながら、来た階段をトボトボと下りて行くのでした・・、布団があったら地獄車がしたい

    途中で出会ったネコが「残念だったニャー」と言ってくれました。

    駐車場まで戻って来たら、なんだか雲行きが怪しい・・・

    今日はこの近くのキャンプ場に行こうかと考えてたのですが、天気悪う~・・、

    しかもまだ11時過ぎだし・・

    ・・ってことで、先に進むことに・・・

    海岸線を進んで徳島方面に向います。

    もう高知市へ引き返して家に向おうかな~・・なんて迷ってたのですが、ここまで来たら勿体ないのでグルっと四国の東側を回って帰る事にしました。
    そもそも去年までは毎年お遍路してたので、結果的に毎年四国一周をしてたのですが、今年はお遍路を休んだのであんまり四国を走ってないんですよ・・、なのでちょうど良いかと。

    四国と和歌山の間の紀伊水道を眺めながら徳島方面に向って進み、

    高知県の端っこの東洋町の道の駅に到着です。

    ここはキャンプ場が併設されてるのですが、駐車場の隣に緑地があるだけって感じでイマイチ&少々高いし、結局この駐車場で車中泊するんだったらもったいない。

    すぐ後ろには綺麗な海が広がってて、景色はイイところなんですが、天気悪いし風強いのでパスだわ・・・

    それにあの津波避難タワー見ると、ここで泊まる気にはならんのです。

    取りあえず昼飯を食います。

    野菜ミックスを鍋で茹でてスープを入れて、

    うどんとツマミに買ってたタコ唐揚を投入・・

    最後に玉子を入れてまき混ぜたら、

    こんなん出来ましたけどお~~・・・

    どうです・・・、キモイでしょう・・・

    出発しようとしたらDMV(デュアル・モード・ビークル)が入って来ました。
    線路も走れるこの車が本格営業するのは世界初とのことなのですが、鉄道モードで走る距離はわずか10kmほど・・、地域の足と言うよりも観光の目玉と意気込んでるようなのですが、こんなの乗るだけに観光客来るかな~~・・果たしてタコに。←イカです

    出発して徳島県に入ると、とうとう雨が降って来ました。

    やっぱ、キャンプなんてしなくて良かったと思ってたら・・・

    本格的に降り出しました。

    しばらく走って、今夜は道の駅日和佐産さんにお世話になる事にしました。

    ブログ書いたり、しばらく野口ゴロゴロした後は早めの夕食に・・・

    キャンプしようと買ってた昨日が賞味期限の肉を食わなきゃいけないのですが・・、なんと油が無い・・、さあ、どうする・・・
    無い知恵を絞ったあげく、ツマミに買ってた手羽先とタコの唐揚げをフライパンで熱して油の抽出を試みる。

    うっすらと油が滲んで来たような気がしたところで(気がしただけ)、影の主役のニンニクさんの登場・・・

    厚めに切って肉と焼いて食うのです。

    ゾウなんですよ川崎さん・・、パオ~~?・・・、

    今回はニンニク食いまくりの旅なのですよ。

    油がないので焦げ付き気味ですが・・・

    肉に乗せて一緒に食うと、

    う~~ん・・・、うまかっちゃん。

    ニンニクが減って来たら、また切って焼く・・、ニンニク無限ローテーション。

    たまにはサワーなんか飲みながら、

    焼いちゃ食い・・、食っちゃ焼き・・してたら、ニンニク一玉食っちまってました。

    室内にニンニク臭が蔓延しております。

    寒いのでお湯を沸かして焼酎のお湯割りをチビチビと・・・

    う~~ん・・、なんか一人暮らしのオヤジの散らかった部屋のよう・・・

    でもまあ、たまにゃこんなやりたい放題もイイもんなんですよ・・・

    ぐうたら生活もなんとなく懐かしいのです・・・

    今日は高知市を出発して徳島県に入りました。

    カイロスは見られなかったけど、まあ旅の口実なんで別に良いのです。

    明日は何処に向いましょうか・・・

    ・・

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  • 行くぜ!室戸岬

    行くぜ!室戸岬

    高知市内のコインパーキングに居ます。

    前の駐車場にあった安兵衛の屋台は見事に片付けられていて、昨夜の賑わいがまるでウソのようです・・・
    朝方まで物音や話し声が聞こえていたので、閉店してから従業員さん達がずっと後片付けをしていたのでしょう。これを毎日繰り返してるのかと思うとやっぱりスゴイ・・、これが商売魂ってヤツなんでしょうか・・・

    7時くらいになってやっと明るくなって来ました。
    今朝は早く出発して室戸に向おうと思ってたのですが、歳を取ると暗い中は走りたくないので明るくなるのを待ってたんです。

    まだ車も少ない高知市内を出発します。

    ここから室戸岬までは約80km・・、時間にして2時間くらいでしょうか。

    カイロスの打ち上げ予定時刻は11時なので、休憩しながら走っても十分間に合うでしょう。

    今日は天気も良さそうなので、発射風景がよく見られるに違いありません。

    しばらく走っていると前方の空がオレンジ色に染まって来ました。

    太平洋からの日の出です・・、なんて綺麗なんでしょう。

    こんないつもと違う景色が見られると、旅してるんだな~って思うのです。

    ところがギッチョンチョン・・・、

    あろう事か通勤ラッシュと思われる渋滞にハマってさあ大変・・・
    この辺りなら高知市内に向って渋滞するなら分るのですが、反対方向に向って渋滞するなんて全くの想定外・・・

    トンネルの中も・・・

    海岸線も・・・

    ず~~っと、ず~~っとノロノロ運転は続いたのでした・・・

    結局30分くらいで進める距離が1時間以上かかってしまい、やっと阪神タイガースキャンプ地の安芸市に入りました。

    ここに来てもガソリンは182円・・、見事に統一されてます・・、まるで申し合わせてるかのように・・・
    最近では高知でガソリン価格の表示を見ると、よくむーちんさんが「談合だー!」と書いてたのを思い出すようになってしまって、

    じゃあ、むーちんさんが高知名物の路面電車に乗って、金を払わず降りてしまったら、これがほんとの「むーちん(無賃)乗車」・・、なんてね・・、ぎゃははははは・・・・、(すみません)
    なんて、一人でニヤニヤしながらハンドルを握ってるのです。

    そんなこんなパンナコッタで・・、
    やっと渋滞を抜けたので、国道から少し外れた道の駅で朝ご飯にしようと思います。

    ここには始めて立ち寄ったのですが、すぐ後ろに海が広がっていて、とっても綺麗で気持ちのいい道の駅です。

    整備された遊歩道があって、あの島のような所まで行けるようなのですが、渋滞に巻き込まれたおかげで時間がないので、次回のお楽しみに取っておきましょう。

    いつもの朝食風景・・・

    う~~ん・・、いかん、いかん・・・

    何がいかんのかと申しますと、

    いつもむーちんさんのブログを見て感心するのはこの食事風景・・、ちゃんとおかずをお皿に盛り付け、ご飯はお茶碗についである・・・

    うどんやラーメンを作ってもちゃんと器に移して食べてるし、作った鍋で直接食ってる誰かさんとは大違いなのです。
    食は大事だし何よりも使い捨ての皿や割り箸でゴミを出してちゃイカンだろうと、そう言うところは見習わないといけないと今回の旅には食器も箸も持って来てたのですが・・・、忘れてた・・・

    まあ、どうせアタシャそれくらいのもんですよ・・、所詮器が違うのよ・・・と、思いながら食う100円で売ってたこのハムカツバーガー・・、うめえ。

    ん・・、ところで何の話してたんだっけ・・・、まあ、いいか。

    現在9時40分・・、ロケット発射まであと1時間20分・・、ここから室戸岬まで1時間くらいかかるでしょうか。
    ちょっとゆっくりし過ぎたかも知れません・・・

    途中にある幾つかの小さな街を抜け、

    太平洋を眺めながらひたすら走ると、

    おお!・・、貞治・・・

    いい!・・、直弼・・・

    しし!・・、16・・・

    あれに見えるは室戸岬ではあーりませんか・・・、たぶん。

    マッハ3で岬の先端まで到達して、

    おうりゃああ~~~~・・・と、坂を登ります。←気合いを入れないと登らない

    そして、この辺りでは一番高台かと思われる(違うかも)、展望台の駐車場に到着です。

    現在の時刻10時45分・・、発射まであと15分なり。

    展望台へはこの階段を登らねばならんようです。

    うお!・・、こ・・、これは・・・

    あの柔道一直線で一条直也が、地獄車を習得するために布団を被って何度も転がり落ちたと言われる、あの伝説の階段ではないですか・・・ ←全然違う

    真空投げとフェニックスはどっちが強力なのだ・・、い、いや・・、ライナー投げが最強か・・、いやいや、近藤正臣のつま先ピアノに勝ものなんてないだろう・・・と、瞑想にふけりながら登っていくと、

    おお!・・、←いちいち驚く

    展望台のてっぺんに到着です。

    おお!・・、←また驚く

    素晴らしい眺めではあーりませんか・・・、180度海が見渡せて最高のポジション・・、ここに来て大正解なのであります。
    多少雲はあるものの、この天気なら水平線の向こうにカイロスの勇姿が見えること間違いありません。

    打ち上げまで、あと10分。

    松本いよいよカウントダウンです・・、やっぱ16からだろうか?

    つづく。

    ・・

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  • まだまだ12月17日なんです。

    まだまだ12月17日なんです。

    昼呑みで酔っ払ってカンビンに帰って目が覚めたら夜の8時半でした。

    電気付けっぱなし・・・

    テレビもつけたままで、どうやら6時くらいに帰って来てテレビを見てたら眠ってしまったようです。
    ハイボール濃かったからな~~・・、やっぱお酒マンにはなれんようです。

    なにやら外が騒がしいので覗いてみると・・、チラッ・・、チラチラッ・・・、なにもコソコソ覗くことないんですが、ついクセで・・
    勇気を出して堂々と覗いてみるとコインパーキングの向かい側が光々と光ってて、そこから大勢の声が聞こえてくるのです。

    何をしてるのかと外に出て見てみると、昼間は屋根付のパーキングだったところに屋台が出てるではないですか。

    近づいてみると・・・

    なぬ!・・、これ安兵衛じゃん。

    高知で安兵衛と言えばギョウザの安兵衛が当たり前田のクラッカー・・、今は亡き広末涼子がこよなく愛したあの屋台安兵衛じゃああーりませんか。
    何と全く気付かずに安兵衛の目の前のパーキングに駐車していたのです。

    そうと解ったからには全速力で突撃・・・と、言いたい所なのですが、こんな事言うと高知県民全員を敵に回してしまうかも知れませんが、アタイはもっとニンニクのパンチが効いたギョウザが好きなのです・・、特に今回はニンニク食いまくってやるの旅なので、ちょっと他をさがしてみようと夜の街に出掛けてみた土佐 ←ウマイ

    ラーメンで〆たい気分なのでラーメン屋さんを探すのですが見当たらない・・・、不思議なもので普段はあんなに見かけるのに、探すとなるとまったく見つからないのは何故でしょう・・、教えて、井上陽水さん。

    あんまり遠くへ行っても疲れるので、結局、南極、北極、郵便局・・、ここに帰って来てしまいました。
    まあ、ここにもラーメンくらいはあるだろうし、ここのギョウザが嫌いという訳ではないので、久しぶりに食って見ようと思います。

    しかしまあ、相当な賑わいです・・、駐車場に造られた屋台に人がぎっしりと座ってます。
    さすが高知人って感じで力強さを感じます。

    夜の9時なのにこんなに並ばなきゃ入れんとは・・、そんなにまでして皆さんここのギョウザが食べたいのですよ・・、高知の人にとってはソウルフードなんでしょうね。

    やっと順番が来て中に案内されました・・、皆さん楽しそう・・

    たぶんギョウザ注文率100%ではないでしょうか・・、ギョウザの皿が無い席なんて一つもないと思われます。

    10人くらい座れるであろうと思われる大きなテ-ブルで相席です。

    ここではこのスタイルが当たり前田のクラッカーで、みんな他人の事なんてまったく気にせず呑んでます。

    アサヒスーパードライの発売以来、売り上げが低迷してたキリンラガーを復活させたのは、キリンビール高知支店に訪れた社長にパートのおばちゃんが直接言ったこの言葉・・、「たっすいがは、いかんぜよ」

    高知では「頼りない男」のことを「たっすい男やのう」と言ったりするので、ここでは弱いとか薄いとかキレが無いとかの意味でしょうか・・、キリン復活の功労者は何とひとりのおばちゃんだった・・・と、昔読んだこの本に書いてたような気がします。
    やっぱりおばちゃん・・、最強です。

    でもこんなにキリンを押してるのに、なぜアサヒが出て来る⁉・・・

    広末涼子亡き後は和歌子姉さんの独壇場ですな~~・・

    そんなこんなパンナコッタで、お待ちかねの安兵衛の餃子の登場です、パチパチパチパチ…、888888…、????…

    油を浸かるくらい使って焼いてるので、見た目はほぼ揚げギョウザなんです。

    でも薄い皮に野菜がたくさん入ってるのでとっても軽くてサックサクで、ビールにとっても良く合うのです・・・、やっぱこれもウマイわ。
    でもね・・、アタシャやっぱりもっとニンニクが効いたギョウザ好きなんです。

    続いてラーメンの登場。

    シンプルな見た目でイカにもタコにも屋台のラーメンって感じ。

    お味は・・・、やっぱ屋台のラーメン・・・

    マンダムなお味とでも言っておきましょう。←勝手に想像して下さい

    しかし屋台で一人で呑んでると、周りの人達の会話が自然に耳に入って来てとっても面白いものです。

    正面のご年配のお二方は白髪の人がずっと○○さんにはお世話になったと10回くらい繰り返しながら時々名前を間違えたりしてるのですが、もう一人は全く違う人の事をしきりに話してるのです・・、でもこれで何となく会話が成り立ってるから酔っ払いはスゴイ。

    一方、左に座ってるカップルは、話の途中で何度も彼が「だったら結婚しよう」と言うのですが、その度に彼女は「だから無理!」と間髪入れずに言うのです・・、なら、チミ達はどんな関係なのだ・・、なぜ夜中に二人でギョウザ食ってる・・、しかも4人前も。
    だからもう~~、気になって、気になって・・、オジさんの左耳はダンボになってしまったのでした。

    ちなみに右隣の親爺はギョウザのタレをズボンに落としたらしくて、ずっとでティッシュで拭いている・・・、しかもあの辺りに落としたらしい・・・
    どうか変質者の疑いをかけられませんように・・、なむなむ。

    しかしまあ皆さん・・、周囲のことなんて全く気にして無くて、自分達の話だけに夢中になってます。
    いいじゃないですか・・、これが屋台だわな~~・・
    勝手に耳から入ってくる他人の会話をツマミにしながら、一人チビチビ呑む酒もたまにゃイイもんです。

    高知に来るといつも思うのが、高知の人って元気だな~~、夜は。←個人の感想です。
    「水を得た魚」なんてよく言いますが、「酒を得た土佐人」ってとこでしょうか・・、恐るべし人種なのです。

    夜の10時を過ぎてもまだこんなに並んでます。

    これはこれでスゴイのですが、この店がもっとスゴイと思うのは・・・

    昼間はこんな感じなんです。

    仕事が終わると毎日屋台を片付けて、夜になったらまた組み立てる・・、スゴイでしょう。

    これ、出したまんまじゃダメなんだろうか・・・と、いつも思ってしまうのでした。

    目の前に寝床があるので楽チン楽チン・・・、即、コテっと寝られます。

    明日は松本いよいよカイロスロケットの打ち上げ日。

    早起きして室戸岬に向かいます。

    ・・

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  • 下界の皆様へお知らせ

    下界の皆様へお知らせ

    ワタクシ昨日よりこんな山中に迷い込・・・んだ訳ではなく、意図して行った訳なのですが、あろう事かそこはマサカリ担いで金太郎のスマホ電波圏外地帯だったのです。

    だからそれがどうした・・・と思ってる皆さん・・・

    ・・・・・

    だからね・・、電波難民になってしまって、昨日から今朝にかけてブログが書けなかったって訳なんです・・・

    今やっと下界に下りて来てこれを書いてるのですが、これ以上無理なので今日の所はこれでご容赦を・・・、事の顛末はまた後日のブログでお知らせいたします。

    ワタクシ、また明日から心を入れ替えて真摯にブログと向き合う所存でございますので、どうか何れかをクリックしていただけると誠に嬉しゅうございます。↓