しばらく停まったままのカンビンです・・
またバーコードが現れて来ました・・、何故これは出来るのでしょう・・
何か対策があったら教えてください・・・

・・と、言う事で・・、洗車でもするのかと思いきや、それは次に置いといて・・・
今日は以前から気になっていたトイレの雨漏り修理をしようと、重い腰を上げたのです・・
これまで旅の途中で何度も雨漏りに見舞われて、その都度養生テープで塞いだり・・

酷いときにはタオルの刑で対応したりしていたのですが、こんなこと毎回やってられないので根本的な対策をしようと思うのです・・・

下から見上げてみるも、全く解らん・・・
たぶん経年劣化でパッキンがダメになってるんじゃないでしょうか・・・

この換気扇の真下にあるトイレの蓋にゴミが落ちているので、家に停めてる間もやっぱり雨漏りしてると思われます・・・

取りあえず取説を引っ張り出して読んでみる・・・
フムフム・・、フンフン、アイシー・・、ア、ハ~~ン・・・・

う~~ん・・・、さっぱり分らん⁉・・・
若いときにもっと勉強しておけば良かったのです・・・

でも何となく構造は図で理解出来たので、ハシゴを掛けて登ってみる・・・

コイツが問題の換気扇・・・、汚れまくってなかなかの代物です・・・

ボルト3本でとまってるだけなので外のカバーを外して・・・

中にもうひとつのカバーがあるので、これもボルトをとって外そうと掴んだら・・・

あらららら・・・・・、なんちゅうモロさ・・、持った所が簡単に割れてしまいました・・
経年劣化で今にも崩壊しそうになってます・・、こりゃ、ヤバイかも・・・

それでも壊れないようやさしく両手で持って外してあげると、中からファン本体が現れました・・・、汚ったねー!・・・
十数年間の歴史(ゴミ)がびっしり詰まってます。

横から見てみると・・・、な~るほど・ザ・ワールド・・・
パッキンなんか無くて、カバーの上から落ちてきた水を内側の土手で防いでいるだけの単純構造・・・
原理としては真上から入った雨水はそのまま外側に流れて排出される仕組みのようですが、このゴミで排出口が詰まって水が溜まって、内側の土手を越えて雨漏りを引き起こしてたと思われます・・・

それなら対策は簡単・・・
ゴミを取って排出口が詰まらないようにしてあげれば雨漏りは解消されるはず・・・
機械ってやっぱりメンテが大切なんですね。

カバーを取付けて出来上がり・・・
これでも雨漏りするようなら穴を塞いでしまいましょう・・・
自慢じゃありませんがこの換気扇なんて一度も使った事がないので、そもそも無くても良いのです・・・

去年は奥のベンチレーターが、鹿児島からの帰りに金具が折れて蓋が閉まらなくなるという悲惨な出来事もあったりして・・、初年度登録から今年で13年・・、いろんな所にガタが出始めてます・・・

カンビンもそろそろ高齢車の仲間入りでしょうか・・・
最近は運動不足かも知れません・・、老化の一番の大敵です。

すっかり暖かくなりました・・、旅の季節の到来・・
運動不足の解消にそろそろ出掛けたいもんだと思ったりする、小泉今日この頃なのでした・・・
・・
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