前回、椿自然園で食べた伊勢海老のお話をしたのですが、伊勢海老というとどうしても忘れられない出来事があるのです・・・
皆さんは伊勢海老にビビって食べられなかったという、信じられない経験をした事があるでしょうか?・・、無いわな。
先日の椿自然園の伊勢海老でも1キロサイズの大物だったのですが、恥ずかしながらそれよりデッカい伊勢海老にビビってしまって食べられないという醜態をさらしてしまった事があるのです・・
そのアタイをビビらせた伊勢海老がこれ!

どど~~~ん・・・、ば、化け物かコイツは・・・
まるで甲冑を着たような伊勢海老・・・、ですかこれ。
角は剣かとい思うくらい太く鋭くて、足はまるでズワイガニのように肉厚で逞しい。

もう何年も前の現役時代のことです・・
奥様孝行で伺ったお店なのですが、海が荒れてて予約していたコースの伊勢海老が用意できず、これで勘弁してくださいと出て来た巨大伊勢海老なのですが、見るからにグロテスクなうえに角や足がウジャウジャ動き回って今にもはい出して来そう・・
そのうえ極め付けは口から泡を吹きながらブオー、ブギョオーーーと鳴き声をあげるのです・・、まさに断末魔・・
ヒエ~~~・・・、ヒョエエ~~~・・・、恐いの一言でチビリそう・・
この状況でコイツの身に箸を伸ばすなんて、恐ろしくてとても出来んのです・・

お店の方は良かれと思ってサービスしてくれたのでしょうが、吠えあげながら手足を動かしてる鎧のようなこのバケモノはとても食い物には見えず、まさにエイリアン・・・
突然飛びかかって来るかもしれんと、息をのみながらジッと見つめる事しかできなかったのです・・

結局、南極、北極、郵便局・・・
声が泣き止んで角や足の動きが完全に止まるまでの約30分・・、ビビりまくって一度も箸をつけることが出来きず、息を潜めてただただ見つめていたのです・・・
どうです・・、ビビリでしょう・・・
そう言う意味ではこれも同じ。
生きてる事にビビってしまって、なかなか箸が出せなかった躍り食い・・、逃げ回る稚魚を追いかけ回して息の根を止めるなんて、罪悪感以外の何者でもないのです・・・

ビビリに言わせれば活作りや躍り食いなんて残酷以外の何物でも無くて、それをウマイと思うこと自体が罪だと思うのですよ・・、ましてやそれを売り物にするなんてビビリにゃ許せん事なのです・・
なので、ビビリは声を大にして訴えます!
生き物はちゃんとトドメを刺してから食べましょう!・・と。
そしてビビリはビビリらしく生きましょう!・・と。
ビビリがビビリでなぜ悪い! ←誰も言ってない
ビビリにも自由を! ←十分自由です。
同情するなら金をくれ!
以上、終わります。
なんのこっちゃ。
ちなみに、前回の間違い探しの正解はこれ!
ワンでなくてパンだったんですねえ~~、こりゃむずい。

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