今日も快晴です。今日から10月なのですが、夏が戻ってきたかのような暑さで、30度近くまで気気温が上がる予報です。
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両親のお墓参りに行くため、いつもの海岸線を走っています。
見慣れた海ですが、青空が広がってとっても清々しい気分なので、ちょっと車を車を止めて海を眺めてみたくなりました。
静かで青い瀬戸内の海が広がっています。いつも見ている海なのですが、車を降りて見てみると、また違う景色が見えてきます。
車を降りるだけで開放感を感じられて、潮の香りと海の空気がいい気分にさせてくれます。静かでのどかな海を眺めているだけで、心癒やされます。
ワタクシの心のように透き通った海です・・・
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家に帰って来てもうひと仕事待っています。ブロック塀の上に立てていたラティスが老朽化しているので、交換しようと思うのです。付けてからもう15年以上経っているでしょう。昔近所の子供達がこの塀に登って遊んで危なかったので、登れないように取付けたのです。今は特に防犯効果があるわけでも無く、無ければ無いで良いとも思うのですが、ボロボロなのでとにかく外してみる事にします。
よく見るとボロボロを通り越して腐っているようです。これでは台風が直撃したら吹っ飛んでしまうかもしれません。よく今まで持ちこたえていたもんです。
支えている金具のボルトもかなり錆びています。これは使えるかどうか試してみないと分からないレベルです。これは少々高いので頑張ってほしいのですが。
カンビンさんにお願いして、
少し下がって頂きます。不満そうなお顔ですが、これで作業場所がキープ出来ました。
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錆びたボルトを外していきます。ボルトが錆び付いてしまっていて、ネジ穴が壊れてしまうのもありますが、木も腐っているの電ドラで一気に回して外します。
金具と金具の間にボルトがあります、なるほど…。先に金具を取り付けてからブロック塀の上に乗せたと言う事ですね。15年以上前の事なので手順を忘れてしまってます。
土台のボルトは錆び付いているので、無理に回すと壊れてしまいそうで、出来れば触りたくありません。力尽くでメキメキと壊して外そうとしますが、ここだけしっかりと止まっていて外れてくれません。
やむを得ん…。恐る恐る錆びたボルトを回してみると、おお、回るではありませんか。金具もしっかりとしていて、まだ使えそうです。最初からやってみれば良かった…。
真ん中だけ土台ごと外してやれば、あとはこのままボルトを外していけます。作業が楽になりました。
撤去完了しました。スッキリしたようにも思いますが、今まであったものがなくなるのも違和感があるので、やっぱり新しいのを取り付ける事にします。
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さっそく近くのホームセンターに行って新しいラティスを購入します。
1800×600の大きさですが、シートを倒して無理矢理押し込めば、軽四でも意外に入るものです。よかった、これで持って帰れます。
土台の金具に乗っけてみると、おお、ピッタリはまるじゃないですか。
インパクトドライバーを使ってボルトで固定していきます。
前の錆びたボルトと同じサイズらしきボルトを探して買ってきたのですが、サイズは合ってたようです。少々不安だったのですが…、ガッチリと固定出来てます。
土台が固定できたら今度は上部を金具で繋ぎます。。
脚立を持ち出してきて、上部と裏側もしっかりとボルトで固定します。このままラティスごと向こう側にバキっと落ちれば、おもしろ映像で売れるかもしれませんが、年齢的に命を賭けてやる事ではありません。大人の対応を見せます。
完成です。う~む、パッと見は新しく取り替えたのかどうか分からないような感じですが…まあ、いいでしょ。これで台風に直撃されても大丈夫と思われます。奥に前回試行したレンガと門扉がさりげなく見えています。暇人の日曜大工作品コーナーのようです。これで本日のお仕事は終了ー…です。
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アントニオ猪木さんが亡くなりました。私達にとっては子供の頃からのヒーローなので、とても悲しいです。一つの時代が終わったように感じます。
昔はゴールデンタイムにプロレス放送があるくらい大人気だったので、必ず家族で観ていました。当時の日本はまだまだ欧米の背中を追いかける立場だったので、その欧米人をバッタバタ倒す姿に憧れ、歓喜していたのです。「元気ですかー」の言葉通り、その時代に元気を与えてくれたヒーローでした。ご冥福をお祈りいたします。
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