2026年の旅ブログ

名湯かな、湯平温泉

こうこく

 

 


大分県湯布院町にある湯平温泉に来ています。

同じ湯布院町にありながら、皆さんご存じの湯布院温泉とは華やかさも客層も全く異なる寂れた・・、い、いや・・、静かな温泉です。

ここを選んだのは、ただただのんびりしたかったから・・・

まるで湯治場のような人気の少ない静かな温泉でゆっくりとしたかったのです・・・

この旅館の温泉は部屋に付いてる内湯のみで、大浴場はなし・・・ ←来て初めて知った

内湯の方がゆっくりと何度でも気楽に入れる反面、情緒や人とのふれあいに欠けるのが玉に瑕・・・、外に公衆浴場があるらしいので、後で行ってみようと思います・・・

さっそく内湯にのんびりと浸かって疲れを癒やし・・・

風呂から上がったらタマタマに・・、い、いや・・、キンキンに冷えたビールをキューッと流し込む・・・、あ~~、生きてて良かった・・、死んでたら飲めん。
風呂よりこっちがメインかも知れません。

イッパイ呑んで一休みしたら、夕涼みがてら温泉街の散策に出かけます・・

石畳のメイン通りの両側には小さな旅館がたくさん建ち並んでいるのですが、営業してる宿よりも閉めてしまった宿の方が多いよう・・・
多くの人が夜ごと繰り出して華やかだったのは昔のこと・・・、今は僅かに残った古めかしい宿が、細々と歴史を繋いでいるだけなのです・・・

20分ほど坂道を登って来たのですが、人に逢ったのは風呂上がりと思われる宿の前で涼んでいた一人の老人だけ・・・
今日は平日だからなのかも知れませんが、この時代から忘れられたかのような雰囲気が、たまらなく良いのです・・・、想像以上だけど。

その時代に大バズりしたであろう展望温泉も今はこの姿・・・
この窓からは連日宴会で盛り上がる、昭和のオヤジや家族の姿が伺えたに違いありません・・・

通りにはかなり前に閉店したと思われるスナックや飲食店、お土産物屋さんなんかがそのまま残っています・・・

観光案内所の看板はあるのですが閉まっとる・・・
まあ、いらんか。

坂道はまだまだ続いていて、その道沿いには宿と思われる建物がずっと並んでいるのです・・・

今は立ち入り禁止になってるこの階段の先にも、廃業した旅館があるもよう・・・

人気の無い静かな温泉街には、すぐ側を流れる川の音だけが響いています・・・

旅館の主人の話によると、この週末は温泉祭りなのだそう・・

きっと多くの人で賑わうのでしょう・・・

坂道の散策でひと汗かいたら、公衆浴場へ・・・

これまた人っ子一人いない昭和の香り溢れる浴場で、歴史ある温泉をのんびりと堪能させていただきました・・・、ちょっと、淋しかったけど。

さあ、宿に戻って夕食です。

とにかく早く、ビールを一気呑みしたいものです。

・・

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こうこく




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